Pulseをインストールする際の注意事項 – 第1回 | 技術情報

Pulseをインストールする際の注意事項 – 第1回


Guy Smileyの別のイメージ

CT-Worksのスマイリーです。

前回の記事(Pulseの日本語ウィジェットテンプレート作成手順- 1話完結)で予告したとおり、この記事からPulseのインストールについて書いてまいります。

Pulseのインストールは、基本的にGenesysのドキュメンテーションサイトにあるPulse Deployment Guide(英語のみ;以下、Deployment Guide)の手順通りに行うのですが、私が実際にPulseをインストールした際に、「注意した方が良いな…」という箇所がいくつかありました。具体的な手順はこのDeployment Guideにお任せして、私は「注意事項」を中心に書いてまいります。

Pulse Collectorのインストールについて

■Pulse Collectorとは?

Pulse Collectorは常駐型プログラムで、Stat Serverから統計情報を収集し、加工した上でPulseに供給するコンポーネントです。詳しくは、Genesysドキュメンテーションサイトにあります、Pulse Architectureの図や記述をご覧下さい。

■インストール先のコンピュータ(ホスト)について

Deployment Guideには記述がありません(2014-08-24)が、Pulse CollectorはGAX Serverと同じコンピュータにインストールする必要があります。
<理由>
Pulse CollectorをGAX Serverとは別のホストにインストールした場合、次のようなエラーメッセージがログに掃き出され、GAX上にレポートが表示されません:

ERROR: com.genesyslab.gax.wbrt.web.EZPulseController [qtp1222033772-34] – [126] Snapshot file for layout 43 corresponding any connected collector are not found in directory: C:\GCTI\PulseCollector\.\output – request URI:/gax/api/wbrt/layouts/43/snapshot

おそらく、エラーメッセージ内のスナップショットファイルも、Pulse CollectorおよびGAX Serverと同じホスト内に存在する必要があるということなのでしょう。ちなみに、スナップショットファイルの出力先を変更することは出来ないようです(2014-08-24時点)。

■手順について

Deployment Guideに記述されている次の手順はマルチテナント環境に関するものですので、シングルテナント環境の場合はスキップします:

Add the Tenant objects to the Tenants tab for all Pulse Collectors that you plan to monitor in Pulse.

シングルテナント環境でのPulse Collectorアプリケーションオブジェクトには「Tenants」タブは存在しませんので、そもそもTenant Objectを追加することが出来ませんが、念の為に注意事項として記しました。

ところで、この記事には画面イメージ等の図が一切ありませんので、そろそろ退屈ですよね。(実は、私が退屈になってきました。タイプミス等も多くなってきましたし…)
続きは次回にしますので、ご容赦下さい!

ちなみに、次回はPulse本体(正確にはGAXへのPulseプラグイン)のインストールについての注意事項を書く予定です。

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Pulseをインストールする際の注意事項   第2回
Pulseをインストールする際の注意事項   第3回
Pulseをインストールする際の注意事項   最終回


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